「輪ゴムパッチン法」でマイナス思考を切り替える

こころ

こんにちは。5月に入ってから毎日心のモヤモヤと格闘しているとろろです。

本当に毎日モヤモヤします。

ただ、このモヤモヤをそのまま放っておくと

心がどんどん闇モードになってしまうことは、自分の過去の経験から分かっているので

なんとかそのモヤモヤに立ち向かう方法を日々研究しています。

ストレス対処法「コーピング」

「コーピング」という言葉を知っていますか?

コーピングとは、ストレスを感じた時に生じるストレス反応への対処法のことです。

コーピングは、「coping」と表記され英語で「対処」を意味します。

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ストレスフルな日々を送っていたころに読んだ本で「コーピング」知ってから、

自分なりのストレス対処法をリストアップした「コーピングリスト」を作っています。

「ああ、これはこのままにしておくと落ち込みそうだなー」

「同じ思考が頭の中をぐるぐるしていてよくないなー」

と気づいたときに、やると元気が出そうなことをノートに書きだしてあります。

↓こんな感じです。やってよかったことがあれば日々追加していっています。

〇 あったかい緑茶を飲む
〇 ベランダに出て空を見ながら伸びをする
〇 推しの動画やDVDを見る
〇 お気に入りのラジオのポッドキャストを聴く
〇 文章を書く(ブログやノート) 
 
〇 ホットヨガに行く
〇 ウォーキングをする

今のモヤモヤを振り払うべく、

コーピングリストを見ては、いろんな方法を試しているのですが

どうもスッキリしません。

そこで、別のコーピング手段はないものかと調べていたところ出会ったのが

「輪ゴムパッチン法」です。

「輪ゴムパッチン法」その名の通り輪ゴムをパッチンするだけ

冗談みたいなネーミングですが、本当にこういうコーピング手段があります。

輪ゴムを利用した意識の転換方法として、「輪ゴムテクニック」というものがあります。輪ゴムをはじいたときの刺激をスイッチにしてマイナス思考を切り替える方法です。

輪ゴムテクニックでは、あらかじめ手首に輪ゴムをはめておきます。仕事での出来事や状況によってネガティブな考えに支配された場合は、この輪ゴムを引っ張ってはじき、手首に刺激を与えます。

輪ゴムの刺激によってプラス思考に切り替えることを繰り返せば、習慣として定着し効果が増します。自分の感情を意識的にコントロールする力がつき、ストレスマネジメントが可能になります。

例として輪ゴムを利用していますが、思考をポジティブ転換するためのスイッチは何でも構いません。輪ゴムテクニックを応用した自分なりの方法を考えるのもおすすめです。

https://dr-hpm.co.jp/ DR健康経営

読んだ時にはにわかに信じられなかったのですが

モヤモヤが頭から離れなくて藁をもすがる思いでいた私は試してみたのです。

輪ゴムパッチンで思考が切り替わった!

↓手首に輪ゴムをはめて、モヤモヤしたらパッチン。やることはそれだけ。

ほんとうにそれだけなんですが、びっくりするほど効きました。

モヤモヤして、眉間にしわが寄って、誰か助けてくれー、という状態だったのが

パッチン

これで我に返るのです。冷静に戻るというか。

不思議ーーーーーー!

ちなみに、モヤモヤしているときにパッチンしてもあまり痛くないのですが

元気な時にパッチンするとめっちゃ痛いです。

モヤモヤしているときには痛みとか何かを感じる感覚とかがバグっているのかもしれません。

それを輪ゴムの「パッチン」がリセットしてくれる感じです。

↓本も出ているようです。読んでみようかしら。

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しばらくの間はいつも手首に輪ゴムをはめておこうと思います。

(でもパッチンするときはちょっと隠れてこっそりやろうと思います。)

マイコーピングリストにも「輪ゴムパッチン」を書き加えておこう。

そして今日もホットヨガに行って心と体を整えてきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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